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2009-04-12 (Sun)
4月になり、新学年になったもののとくに変わりもなく、毎日を過ごしています。


今日は少しパンから離れて、私が今まで隠し続けていたことをお話したいと思います。長くなります。
興味のない方はスルーしてください。

不適切、不愉快に思われる部分もあると思いますが、消去・訂正はしないつもりです。ご了承ください。

* * * 何からお話すべきか、とても迷っているのですが、まずは私のことについて書きたいと思います。

私は、大学1年の夏、「摂食障害」と診断されました。
「摂食障害」には、拒食症と過食症があり、私は拒食症のほうでした。
当時の体重は、156cmで34kg。
当然のことながら、骨と皮しかない状態。でも、自分ではそれが普通に感じていました。
通院当初は、このままだと急死の可能性もあるからと即入院を勧められました。
でも、同じ太るなら、自分が嫌いなものを食べてではなく、好きなものを食べて太りたかったので、先生にかなりわがままを言い、条件付で通院という形にしていただきました。


元々(家系的に)太り体質で、ピークの時は58kg。青春時代をそんな体型で過ごしたため、服装など、女の子ということを全く楽しむことができませんでした。
さらに、友達には細い子ばかりで、その中に自分がいるということがすごく辛かったです。

そんなとき、大好きなミュージカルをきっかけに、ダンスや歌を始めました。
次第に体重は減っていき、体型も筋肉のある締まった体になっていきました。
こんな私も女の子だったんですねぇ。「もっと痩せたい」という欲望がもっと出てきて、週3でダンスに行ったり、ホットヨガに行ったり、デトックスに行って汗を流したり・・・。
食生活もガラっと変わり、肉ばかりだったのが、野菜中心に。その頃から、「油脂」というものを嫌うようになりました。体質上で食べられないものもありますが、これが、現在油脂類を食べられないルーツです。

1日10回以上体重計に乗って、体重や体脂肪をチェックしていました。
ほんの200gでも増えるのが怖くて、水分もまともに摂れませんでした。汗をかくということもなくなっていました。水分欠乏状態。

生理は現在も止まっています。
生理については、実は高3のとき、婦人系の病気で手術をしていまして、そのときに、両脇の卵巣を一部切り取っています。全部ではないので、排卵は起きるはずなのですが、ちょうど体重が低下していた時期と重なったため、手術を終えても生理は戻ることはありませんでした。
そこで、生理が起きないのは別の病気の可能性がある、ということで婦人科から、別の(現在通院中の)病院の心療内科に移りました。
そして、ここで、最初に書いた「摂食障害」と診断されることとなりました。

家族崩壊の危機も何度も訪れました。
家族にもわかってもらえない苦しさ、気持ちのすれ違いの日々に、家にいることがとても辛かったです。
今は、みんなで大きな壁を乗り越えたことで、平和な家庭になり(多分・・・)、家族がいることの大切さにも気付きました。

その頃は、量をたくさん食べても太ることはありませんでした。体が食を欲していた証拠ですね。
食といっても、やはり、油っこくないもの、脂質の少ないもの、パンはベーグルだけ、など、かなり自分の中で制限していました。

体重は今では45kgを越えていますが、まだ食べるものは完全に克服できたわけではありません。
油脂、脂質があると聞いただけで体は拒否するし、そういうものを食べると太るという固定観念も消えていません。


ここからは、私自信の考えですが、いくら体重が戻っても、この変な固定観念がなくなる・生理が自発的にくるまでは、完全に摂食障害を克服できたとは言えないと感じています。
というよりも、摂食障害に完治というものはないと思います。
これは、誰にでも起こりうる病気です。
食事制限・過度なダイエットは、この病気の一種だと思います。


私はどん底に落ちているときに、昔から大好きだったベーグルをひたすら食べました。ベーグルやパンケーキを食べているときは、量とか気にせず食べることができました。そのおかげで、体重もぐんっと増加しました。今では、ベーグルだけでなくカンパやリュスなどのパンも食べられるようになり、食べることがとても楽しいです!
私の命を救ってくれたベーグルやパンには本当に感謝しています。ただ単に、おいしいから好きというだけでなく、他の方とはちょっと違う思い入れがベーグルやパンにはあります。


最近は、体にも必要な油があると感じ、カシューナッツ・マカダミアナッツを1日にちょくちょくつまんで食べたり、野菜炒めにほんの一滴だけでも油を入れるようにしています。

先月から、一時中断していたホルモン治療を再開しました。
3月下旬に薬により生理は起きましたが、このような生理は不正出血というそうです。
また、3ヶ月近くは薬を飲まずに自然に起きるか様子を見ることになりました。
これがきっかけで、自然に生理が起きてくれるといいな。
薬の副作用で、つわりの状態に近い吐き気やめまい、むくみなどが辛かったですが、将来、自分の子供を産むために、少しの苦があろうとも乗り越えていこうと思います。


似たような症状、同じ病気をお持ちの方がいらっしゃるようでしたら(知っている方達にも何人かいますが)、偉そうなことを言える立場では決してありませんが、声を大にして伝えたいことがあります。

自分が楽しいと思えること、気持ちが楽になること、幸せになることを何かひとつでも見つけてみてください。
私はベーグルやパンのことを考えると、毎日がとても楽しいです。明日はどのパンを食べよう、どんなパンを作ろう、と考えているだけで幸せです!!
テレビを見ること、掃除をすること、勉強すること、お買い物に行くこと・・・どんな些細なことでもいいと思います。きっと、たくさんの出会いや生きる活力をもたらしてくれるはずです。
今、痩せていることが楽しいと思っていても、後々大きな罰となって自分に降りかかるだけです。
ちょっと辛いのを我慢して残りの長い人生を楽しむか、それとも、周囲の冷たい視線の中で長い人生を過ごしていくかはみなさん次第ですが、「生きている」と実感できるのは前者ではないでしょうか?

病院に行くことができない方も大勢いらっしゃると思います。
忙しいとか、自分は病気ではないと信じているとか、色々理由はあると思いますが、一度婦人科でも心療内科でもどちらでもいいので行くべきだと思います。とくに生理が止まっている方。
生理が止まっているというのは、50代の閉経と同じ状態なので、放っておくと早いうちに骨粗鬆症などの病気も発生するそうです。当然子供も産めません。女としての機能を成さなくなります。

時間があるのに行かず、ずっとそのままにしているというのは不思議で仕方ありません。
自分の体だし誰にも迷惑をかけるわけではないからと軽く見るのではなく、自分の体だからこそ厳しく、真剣に考えてください。



これでもかなり書きたいことを抑えたのですが、長くなってしまいましたね;ごめんなさい。
みなさんがどういう風に受け取られたか、不安と恐怖でいっぱいですが、どんな批判・反論も受け入れる覚悟です。


私は、わがままで、自分のことしか考えられなくて、嫉妬深くて、気分にムラがあって、好き嫌いが激しくて、口が悪くて・・・とにかく最悪な人間です。
お友達にも、不愉快な思いをさせていることも多々あると思います。
それでも、こんな私とこれからも仲良くしていただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。


※この記事については、あくまで個人的な意見なのでコメント欄は閉じさせていただきます。
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